着きましたよ南部梅林
これは圧巻です
梅林というより梅森です
この山、隣の山、向こうの山は全部ピンク
窓を開けたら ふんわか いい香り
「車コース」 の看板を見つけたらしく
車コースで行こう！！と勝手に決定
狭い山道を運転することに・・・
「うわぁこわぁ～ギリギリやんかぁ」と
ギャーギャー。ほんで
「ここ綺麗やからここで止めて」って言うか？
ここ？
ハイハイ 写真撮ったら すぐ車乗ってくださいよぉ
ちょっとした広いところをみつけて
お弁当（アタシお手製）を頂きました。
「あぁ美味しい 感謝感謝」
「人の作ったもんは美味しいわぁ」
少し？行ったところには「岩代梅林」ってのがあるらしく
こちらも寄って行くことに。
途中 梅会館ってところに寄りました
入口のうぐいすが
「ようこそ、いらっしゃいませ ケキョ♪」
とお出迎え
「ようこそ、いらっしゃいませ ケキョ♪」
一緒に車に降りたのに 一人足らんがな。。
1分もたってへんはずやのに
・・・・なんで バラバラになるんやろうか。。戻る
「ようこそ、いらっしゃいませ ケキョ♪」
オカンがおらん。。。
「トイレに行っててん」（なんで外のトイレやねん）
「ようこそ、いらっしゃいませ ケキョ♪」
何回しゃべらしたんねん
梅の種類 村の歴史の展示
「知らん人やからなぁ～」
あれ？ 後ろにおるとばっかり思ってたら
みんなどこ行ったん？って
戻ったらビデオ室で
梅の効用は、ってビデオを。。。。
3人チョンと座ってお勉強。
「・・そうそう、この間行った温泉は」
「最近 あのスーパーは」
ってあんたら全然見てへんがな。
椅子があるから 座った、みたいな？
「1日1個やて」
「だいたい、おかぁちゃんの梅干しはすっぱ過ぎてなぁ」
「○○（アタシ）ぐらいやで、喜んでたん」
ってあんたら・・・・そうやったんや・・・
もう行くで！「ハーイ」
「ようこそ、いらっしゃいませ ケキョ♪」
「ギャー、見てぇ このウグイス 動いて話してはるわ」
「やぁ ほんまぁ～可愛いやんかぁ」
「ようこそ、いらっしゃいませ ケキョ♪」
「通ったら鳴くようになってるんやわ」
・・・・あんたら、今気づいたん？
うちらの訪問で電池切れるほど 鳴いてましたけど！？
少し走ったら さっきの会館で
村のお祭りをする神社の標識を発見
なかなか立派で 梅も綺麗♪
車だとこうして いろんなところに
寄れるのがいいねぇ
岩代梅林
ここもすごいねぇ
ちょっと歩いて この下まで行きました。
その後は、もちろん「車コース」ご希望
さて この日泊まる旅館は 露天風呂からの
夕日が素晴らしい とのこと
先を急ぎましょう
途中、アタシたちが行く絶景のスポット
水仙はもう終わっていたけど
白崎海岸
ここ 思ったより
オババ達に評判よろし
ささ、先を急ぎましょう
「曇ってきたぁ～」
「晴れ女やから大丈夫」
「○○（アタシ）は昔から 雨女やからなぁ」
チッ そんなこと最近ないもんね
と、なんとか 旅館に着きましたよ
旅館の前がいっぱいだったため
少し離れた 駐車場へ止め
チェックインしてたら
旅館前の駐車スペースが空き
「あ、空いた」
「ここに車持ってきといた方がいいって」
はいはい、、そうさせていただきますよ
戻ってきたら ロビーで
すっかり 落ち着いて
お菓子とお茶いただいている3人
「あ、あんたの置いてあるから」
そりゃそうでしょ？一服させてくれ
浴衣をお選びくださいって言われ・・・
アタシをチラ見
荷物見とくから どうぞ選んどいでぇや
「ねぇちゃん コレがええわ！」
「派手かなぁこれ！」
「帯の色はこれが合いそうやわ」
・・・・めっちゃテンションＭＡＸ
夕日のことなんか忘れてるし
まぁ楽しそうで ええわ
そろそろ アタシも、っと
「ハイ、○○（アタシ）はコレにしといたから」
「ほら 可愛いわぁ」
え？
選ばせてくれよぉ～
絶対 ちゃうのんにする！！って選んでたら
「はよぅしぃや、もう行くで」
「夕日が沈んでまうからな」やて
